「眠り方を整えると、暮らしはもっと美しくなる。」

 

仕事、家事、スマホ、SNS。
気づけば「寝る時間」は、毎日の中でいちばん後回しにされていませんか?

でも本当は、眠りを整えることが、明日の自分をいちばんやさしく整える近道。
このブログでは、“おしゃれに、心地よく眠るためのヒント”を、インテリアやナイトルーティンの視点からお届けします。

 

目次

  1. 眠りは「美容」と「メンタルケア」のいちばん静かな時間

  2. 夜の部屋づくり:照明・色・温度で“眠れる空間”に

  3. マットレスと枕のこと:からだを預ける「ベース」を整える

  4. ナイトルーティン:1日の終わりに、自分をリセットする儀式

  5. 朝の起き方で、1日の印象はがらりと変わる

  6. まとめ:眠りを整えることは、自分を大切にすること

 

1. 眠りは「美容」と「メンタルケア」のいちばん静かな時間

私たちは、人生の約3分の1を眠って過ごしていると言われます。
でも、「なんとなく疲れている」「朝スッキリ起きられない」と感じている人の多くは、眠りの時間を“休息の投資”として意識できていません。

肌や髪にとっては、睡眠中がいちばん集中的に“修復”が行われる時間。
心にとっては、日中の情報や感情を静かに整理してくれる、リセットの時間でもあります。

だからこそ、
・ただ長く寝るのではなく「質」を上げること
・“眠る環境”と“眠る前の自分”を整えること
がとても大切になってきます。


2. 夜の部屋づくり:照明・色・温度で“眠れる空間”に

2-1. 明るさは「読書カフェ」ではなく「ホテルの寝室」をイメージ

照明は、眠りのスイッチを切り替える大事な要素。
天井の明るいシーリングライトは早めに消して、フロアランプやテーブルランプなど、低い位置からの柔らかい光に切り替えるのがおすすめです。

2-2. 色は“くつろぎカラー”でまとめる

・ベージュ
・アイボリー
・グレージュ
・淡いグリーン

などの、自然を感じるニュアンスカラーは、視覚から余計な刺激を減らしてくれる“くつろぎカラー”。
寝具やカーテン、小物の色をこのあたりで揃えると、写真に撮ってもおしゃれな落ち着いた寝室になります。

2-3. 室温・湿度は「少しひんやり」がちょうどいい

眠りやすいと言われる目安は
・室温:18〜22℃
・湿度:40〜60%

エアコンと加湿器を上手に使って、“パジャマ1枚でちょうどいい”くらいを目指しましょう。


3. マットレスと枕のこと:からだを預ける「ベース」を整える

良い眠りのために、インテリアよりも優先したいのが マットレスと枕
どれだけ素敵な部屋でも、寝ているあいだに体がつらければ、からだは休まりません。

3-1. マットレスは「体圧分散」と「寝姿勢」がキーワード

・肩や腰だけが沈み込んでいないか
・仰向けになったときに、背骨が自然なS字に近いか
・横向きでも、背骨のラインがまっすぐに保てているか

このあたりを意識して選ぶと、“朝のだるさ”が大きく変わってきます。

3-2. 枕は「高さ」より「首のカーブを支えてくれるか」

枕は高い/低いだけでなく、
首元のカーブがしっかり支えられているかどうかがポイント。
スマホ首や巻き肩気味の人ほど、首のS字カーブが崩れやすいので、自分の姿勢に合わせて調整できる枕がおすすめです。


4. ナイトルーティン:1日の終わりに、自分をリセットする儀式

「寝る直前までスマホ」から、ちょっとだけ習慣を変えてみませんか?
5〜30分でも、**“眠る前だけは自分を甘やかす時間”**として決めてしまうのがおすすめです。

4-1. スクリーンオフから始める

理想は 寝る30分前にはスマホ・PCを閉じること
難しい場合は、まず「ベッドに入ったら見ない」というラインから始めてもOKです。

4-2. 小さな“儀式”を決めておく

例えばこんなルーティン:

  1. 間接照明だけにする

  2. 軽くストレッチ or ピラティスで呼吸を整える

  3. ハーブティーや白湯をゆっくり飲む

  4. 好きな香りのアロマやピローミストをひと吹き

  5. 3行だけでも日記や感謝ノートを書く

これだけでも、“1日の終わりにちゃんと自分に向き合った”という感覚が残り、心がやわらかくほぐれます。


5. 朝の起き方で、1日の印象はがらりと変わる

気持ちよく眠ることと同じくらい大事なのが、「どう起きるか」。
いきなりスマホの通知を見るのではなく、**少しだけ“余白のある朝”**を作ってみましょう。

5-1. まずカーテンを開けて、光を浴びる

目覚めたら、ベッドから出る前にカーテンを開けて自然光を。
光を浴びることで、体内時計がリセットされて、夜も眠りやすくなります。

5-2. 深呼吸と、軽い伸びをセットにする

・大きく3回、息を吸って吐く
・首・肩・背中をゆっくり回す
・ベッドの上で前屈やツイストをしてみる

たった1〜2分でも、体の「おはようスイッチ」が入ります。


6. まとめ:眠りを整えることは、自分を大切にすること

忙しい毎日の中で、睡眠はどうしても“削られがちな時間”になりがちです。
でも、本当は いちばん後回しにしたくない、自分を守るための時間。

  • 部屋の光や色を、少しだけ「眠りモード」に整えてみる

  • からだを預けるマットレスと枕を見直してみる

  • スマホの代わりに、小さなナイトルーティンを1つ増やしてみる

そんな小さな一歩の積み重ねが、
「よく眠れたな」と思える朝と、機嫌よく始まる1日をつくってくれます。

今日の夜から、あなたの“眠り方”を、ちょっとおしゃれに整えてみませんか?